衆議院議員 逢坂誠二の徒然日記

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zoom RSS 衆議院議員『逢坂誠二の徒然日記』 その1038(平成21年11月2日)

<<   作成日時 : 2009/11/02 05:56   >>

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  逢坂誠二の徒然日記  
    その1038 平成21年11月2日号
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11月に入りました。

時間がドンドンどんどん、
もの凄い速さで流れて行きます。

週末も都内、
そして函館市内を走り回っています。

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土曜日の夕方には、
函館商工会議所の皆さんに、
私の考え方の一端などを、
一時間に渡って話をしています。

初めて会う方も多かったのですが、
私のことを多少は
ご理解頂けたかもしれません。

これからも、
もっと積極的に、
懇談をしたいと思っています。



1)姜尚中さん
過日、久しぶりに
姜尚中さんの話を聞きました。

相変わらず切れ味の鋭い話でした。

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民主党新政権に、
日本の民主主義と政党政治の
浮沈がかかっている。

政策決定過程の転換
(誰がどう決めたか?)

配分の機能を変える
(縮小不均衡から縮小均衡へ)

ムダと効率の原理原則を有権者に説明する

マニフェストイズムに陥るな

アメリカの壁を乗り越えられるか
・ 基地問題に死力を尽くす
・ アフガン戦争はアメリカのアキレス腱
・ 東アジア共同体

地方の壁(経済の疲弊、首長との交渉)を
乗り越えられるか

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私のメモが抽象的ですが
こんな話をされました。

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「逢坂さん、瘠せたね」

久々に会う姜さんが、
私を見ての第一声でした。

短い時間でしたが、
貴重な機会でした。


2)分権改革推進員会
近いうちに、分権改革推進員会から、
4次勧告が出される
見通しとなっています。

今度の勧告内容は、
税財政とのことですが、
どんな内容になるか…。

この4次勧告も踏まえ、
今後の推進方策について、
色々と考えを巡らせています。



3)過疎対策
過疎対策法制が、
本年度末で期限切れとなります。

多くの方々から今後の対応について、
問い合わせを受けます。

当然、何らかの対応が必要だと考えていますが、
これまでの経過も踏まえつつ、
与野党で協議が進む見込みです。


4)土壌汚染
最近、工場跡地や
農用地などの土壌汚染に対する、
問い合わせが増えています。

また日本の土壌汚染法制及び
対策が十分ではないとの意見もあります。

この分野について、
勉強を進めたいのですが、
必ずしも十分な時間が確保できません。

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また芸能人の覚せい剤使用など、
麻薬や違法薬物が
社会問題になっています。

しかし、国会レベルでの、
これらへの取り組みが
必ずしも十分ではないと感じます。

何らかの手立てについて
検討を進めたいと思います。


5)質問通告なし
今日から衆院予算委員会が始まります。

しかし、野党自民党が詳細な質問通告を
拒否しているようです。

自民党側が示した質問項目は
「マニフェストについて」
「日米安保について」
などと概要を記しているのみのようです。

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自民党政調会長も、
「『憲法観』や『日米外交』など
 大まかな項目だけを伝える」と表明したようです。

「それで閣僚が答えられないならば、
 国民が判断する」とも述べ、
政権を揺さぶりたい考えを示したようです。

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こうした野党の動きには、
質問で政策の内容を高め深化させる姿勢はなく、
単に政権を混乱させる狙いだけのようです。

確かに野党が与党を攻撃するのは、
一つのやり方です。

しかし、その背景に政策を深化させ、
国民のために働くという姿勢がなければなりません。

単に政権を揺さぶるだけの野党なら、
国民に見放されるばかりか、
質問している当の本人にも
いずれ嫌悪感が募るものと思います。

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予算通告をしないことで、
政府内の事前打ち合わせを阻止し、
閣僚間の答弁の違いを浮き彫りにしたいようですが、
閣僚間の議論以前に、
考えの違いがあっても
必ずしもおかしくありません。

その違いをぶつけあう過程を経て、
最終的に総理の決断が内閣の結論になる。
これがある種、
当たり前の政策決定過程ともいえるのです。

逆にこの議論過程をマスクして、
あたかも最初から、
全閣僚の意見が
全て一致しているように見せかけることのほうが
不透明で欺瞞に満ちているかもしれません。

事前通告がないなかで、
閣僚間の意見の違いがあっても
それらを真正面から受け止め、
総理の判断のもとで、
最終的に閣内で一致した意見になる。

これが公開度合いの高い、
ある種、健全な政策決定過程
なのかもしれません。

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いずれにしても
政権を揺さぶるだけの
揚げ足取りのような質疑ではなく、
政策を深化させる本質的な議論を
多くの人が望んでいるものと思います。



今日は予算員会前に
打合せなどがあり、
今日も早朝から活動開始です。


さあ今日もしっかりと前進します。

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 2009・11・2 Seiji Ohsaka
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